Dell Studio15 + SH6の設定(いろいろインストール編)
DELL Studio 15のダメなトコ
- 特殊キーがFnキー+PFキーのセットでなく、PFキー使うためにはFnキー+PFキーしないといけない!使いづれぇ〜
- touchpadの使い勝手がイマイチな気がする。こっちは慣れの問題だと思うけど。
DELL Studio 15の本体の設定
- 電源オプション/スクリーンセイバーの辺りを適当にいじっとく。
- リカバリーディスクの作成。Dell DataSafe Local Backupを使用して作成する。
- McAfeeのアンインストール
- ウィルスバスターのインストール
- ワイヤレスネットワーク接続が三つもあるんだけど?ということで、二つあったMicrosoft Virtual Miniportを無効にした
- いつものようにひたすらWindowsUpdate
- touchpadのタッチ感度を「軽いタッチ」にし、タップで「DragLock」のチェックを外す。
- 同設定にある謎の「TouchCheck」の「有効」のチェックは良く分からないが外してみる。
- FastAccess顔面認識をアンインストール
インストール
Aspire Timeline 3810Tの設定を見ながらいろいろインストール
7-zip
64bit版だと日本語化パッチ当たらない?
とりあえずhttp://sourceforge.jp/projects/sevenzip/から9.13をダウンロードして、そちらをインストールした
Windows7で勝手にウィンドウが最大化される件に対する対応
デジログ:Windows7 勝手なウインドウ最大化を無効にあたりを参考にして画面の端に来たらウィンドウが最大化される機能を無効にする。以下のような感じ。
- [コントロールパネル]-[コンピュータの簡単操作]-[マウス動作の変更]
- [ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします]をチェックして[OK]ボタンを押下する。
Xkeymacs
Windows7ではxkeymacsのキーボードレイアウトが効かない。
Windows7でxkeyemacsのキーボードレイアウト変更を有効にする - MeguMegu Day’s辺りを参考にしてEsc<->半角/全角, 左Ctrl<->CapsLockを行う。xkeymacsでHKEY_CURRENT_USER作成されたレジストリをHKEY_LOCAL_MACHINEにコピーする感じ。
Firefox Trendツールバー対策
- パッケージで買ったウィルスバスターは32bit版だったため、アンインストールして、64bit版をインストールしなおす。
- TrendMicroのページから修正プログラムもダウンロードしてインストールする
VirtualBox
前に作った仮想マシン
新しい仮想マシンの作成
VirtualBoxのUbuntuのバージョンとSH6にインストールしたDesktop用 Ubuntuでバージョンが違う。
- VirtualBox用 ubuntu-ja-8.04-virtualbox-i386.zip
- Desktop用 ubuntu-ja-10.04-desktop-i386.iso
FireFoxのバージョンとか違うし、どうしたもんかなぁ。
ということで、新しい仮想ハードディスク作ってSH6と同じイメージをインストール
仮想マシンを以下の要領で作成
- メモリー 1024MB
- HDD 可変で20.00GB
- 共有フォルダ share という名称で共通にしとく
- ネットワークは アダプタ1 を有効にし、ブリッジアダプタを割り当てて、名前をホスト側で使用している無線LANのアダプタにする。
- 初回起動時に仮想メディアマネージャでisoイメージを追加して、そこからインストールする
- 再起動がかかるのでVirtualBoxのメニューの[デバイス]-[CD/DVDデバイス]-[CD/DVDデバイスのマウント解除]をしておく
- 起動後,VirtualBoxのメニューの[デバイス]から[GuestAdditionsのインストール]を行う(CD/DVDデバイスにVboxGuestAddittions.isoがマウントされる)
- gnomeのメニューから[場所]-[VBOXADDITIONS_3.1.6_59338]でマウントする。
- Gnomeのメニュー[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]を起動し、以下のコマンドを実行する
cd /media/VBOXADDITIONS_3.16_59338/ ./autorun.sh
- コマンド終了後、Ubuntuの再起動を行う。
新しい仮想マシンの設定
ネットワーク設定
インストール
後はVirtualBoxのUbuntuの設定と同じ感じでrootのパスワード設定したりインストールしたりする。
emacs23だとxcalが動かないのでemacs22も入れておく
FireFoxのアドオン
VirtualBoxのUbuntuの設定と同様。browser.donwload.useDownloadDirをfalseに変更する。
bsfilterの設定
VirtualBoxのUbuntuの設定と同様。以下の内容で~/.bsfilter/bsfilter.conf を作成
spam-cutoff 0.6 jtokenizer kakasi pop-server ポップサーバ名 pop-proxy-port 10110 pop-user ユーザ名 insert-flag insert-probability
以下の内容を~/.profileに追加
bsfilter --pop --auto-update &
alias
以下の内容で.bash_aliasesを作成
alias ls='ls --color=auto -aF' alias rm='rm -i' alias mew='emacs -nw -f mew' alias xcal='emacs22 -nw -f xcal'
Gnomeのキー設定
Ubuntu Tips/デスクトップ環境/GNOME のキーバインドをEmacs風に変更するには - Ubuntu Japanese Wikiを参考にし、gconf-editorを使用して変更する。
ssh
Ubuntu でsshdの設定をしてリモートから接続できるようにする - そ、そんなことないんだから!を参考にしてsshdの設定, キーの作成等を行う。
その他
- host名の変更は/etc/hosts, /etc/hostnameを編集する
- パッケージのインストールはGnomeのメニュー[システム]-[システム管理]-[Synapticパッケージ・マネージャ]を起動する
- Windows Update => Reboot で VirtualBox の Ubuntu が立ち上がらなくなって青かったので、Windows Updateの勝手にインストール機能を停止しておく。
- 仮想マシンの xml ファイルが壊れてても、別マシンを作成してハードディスクを既存のものを使用するようにして起動したらOKだったりするのであきらめないこと。
SH6へのUbuntuのインストールおよび設定
以下の部分以外は新しい仮想マシンと全く同じ感じで。
タッチパネル
こいつのタッチパネルはpenmount6000というのがUSB接続されているのでhttp://www.penmount.com/down_2_1.phpからPenMount 6000のUSBインタフェースのUbuntu用ドライバをダウンロードして、以下の要領でインストールする
tar -zxvf PenMount\ Ubuntu\ 10.04\ Driver\ V3.0.1.tar.gz cd pmlinux-ubuntu1004-20100326/ sudo ./install.sh
インストールして再起動しましたが、反転した感じの動き(画面の左下をクリックすると右上にポインターが出て、右下をクリックすると左上にポインターが出るといった具合)でダメでした。
解決するスキルもないし、タッチパネルなくても困らないので、しばらく放置する方向で。
2010/08/31追記:
そういえば、いつの頃からかUbuntu10.04のドライバーが改良されたようで、ちゃんとキャリブレーションできるようになってました。
(いつの頃かはアレですが、SH8にインストールした時点では大丈夫になってました。)
D31HW
usb-modeswitchをインストール
emobileが来た ≪ つぶやき辺りを参考にして設定する。
と書きつつ/etc/usb_modeswitch.confファイルが見当たらなかったりするし、後でやるメソッドの方向で。
ということで、SH6の方はタッチパネルとemobileが積み残し。