Dell Studio15 + SH6の設定(MP3編)
基本方針。
Studio15のWindows7に
をインストールして、エンコード,再生環境を作る。
SH6のUbuntuの方に
- xmms2
- xmms2-plugin-mpg123
をインストールして再生環境を作成する。
予定だったんだけど、面倒そうなので標準でついている
- Rythmbox
を使うことにする。
ついでにStudio15のVirtualBoxのUbuntuの方も同じソフトのインストール,設定を行う。
Rythmboxの設定
- 初回起動時にMP3プラグインをインストールする
- メニューの[編集]-[設定]で[ミュージック・プレイヤーの設定]ウィンドウを起動し、[ミュージック]タブのライブラリの場所でMP3ファイルを置いてあるディレクトリを指定する。
- 前にQuintessential Playerで作ったMP3ファイルを開いて見たら文字化けしているのでEasyTAGをインストールして、タグをShift-JIS=>UTF-8変換して文字化けを解消することにする。
- しかしSH6では処理も遅いので、DellStudio15のUbuntuにもEasyTAGをインストール。
- パッケージインストール後、gnomeのメニュー[アプリケーション]-[サウンドとビデオ]-[EasyTAG]で起動。
- ツリーの左側のペインでMP3が格納されているディレクトリを指定する。
- メニュー[設定]-[設定]で[設定...]ウィンドウを起動する。
- [ID3タグの設定]タブで[ID3タグ読み込み時の文字セット]で[規格外]をチェックし、[日本語(Shift_JIS)]を選択する
- [ID3v2タグで書き込む]の文字セットを[Unicode][UTF-8]に設定する
- [ID3v.xタグで書き込む]の文字セットを[UTF-8]に設定する
- メニューの[ファイル]-[全ファイルを選択]を行ってファイルを選択後、[ファイル]-[ファイルの保存]でファイルの保存を行う。