今日の散歩 クリムト、シーレ ウィーン世紀末展

日本橋タカシマヤでやってるウィーン・ミュージアム所蔵 クリムト、シーレ ウィーン世紀末展に行って来ました。
#タカシマヤのページだとたいした情報もないし、すぐに消えそうなURLなので、札幌テレビのサイト辺りにリンク貼っといた方がよさそうですね。

構成は以下のとおりです。

第1章 装飾美術と風景画
第2章 グスタフ・クリムト
第3章 エゴン・シーレ
第4章 分離派とウィーン工房
第5章 自然主義表現主義

クリムトとシーレ以外はほぼ知らないで行ったんですが、オスカー・ココシュカ, リヒアルト・ゲルストル辺りが気になりました。
シーレの絵を久しぶりに見て、今更ながらJOJOのポージングがシーレに似てることに気づきました。もしかして影響受けてるんですかね?

ちなみにこの展覧会「出品リストくれ」と言わないと出てこないとか、光の当て具合が微妙テカって見づらい作品があるとか、会場内で店員さん同士で話をしているのが目につくとか、ちょと萎える部分がありました。

追記
そういえば、こないだ見に行ったベルギー幻想美術館展も19世紀末でした。世田谷美術館でもオルセー美術館展 パリのアール・ヌーヴォーとかやってるし、19世紀末は流行りなのかな?