Aspire Timeline 3810Tの設定
Dellで発注したPCは納期がいつの間にか5月になってるし、なんだかなー、ということでイロイロ設定したので自分用メモ。あくまでメモ。
とりあえずいらないソフトをアンインストール
ウィルスバスターのインストール
- ウィルスバスターインストール
本体の設定アレコレ
- コントロールパネル - デスクトップのカスタマイズ - 隠しファイルとフォルダの表示で設定を変更しておく
- 無線LANを設定(※「ネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する」にしとかないと家の無線LANは見えない設定になっているので注意。)
- コンピュータ - プロパティ - 詳細設定 - 環境変数 でユーザ環境変数に HOME を追加する
- ウィルスバスターオンライン登録
- OEMのOffice2007Personalをインストール(アプリをどれか起動してプロダクトキーを設定する)
- Windows Updateを当て続ける!
- 7-Zipのインストール(http://www.7-zip.org/から4.65をダウンロードしてインストール)
- 7-Zip日本語化パッチのインストール(http://crus.mydns.jp/7zip_jp/からダウンロード)
- FireFoxインストール
- fiddler2インストール
- xkeymacs インストール
- VirtualBoxインストール(最新版3.1.6)(http://blog.asial.co.jp/634とかhttp://old.ikoinoba.net/wiki/?VirtualBox辺りを参考に)
- xyzzyのインストール(前書いた日記のとおりで)
- C:\Users\tmurata\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendToにxyzzy.exeへのショートカットを作成する
- guacheのインストール(gauche Windows/MinGWをインストール)
- WinMerge日本語版のインストール
- teratermのインストール
- TortoiseSVNのインストール
- The SLIB Portable Scheme LibraryからSLib落としてインストール
Firefoxの設定
xkeymacsの設定
標準とダイアログの設定を以下のように変更する
- IMEの切り替えを C-o, C-\にする
- アクティブウィンドウから離れるでC-x C-cを追加する
以下のアプリについてはxkeymacsを無効にしておく(各アプリをインストール後、起動してから)
- Sun VirtualBox
- teraterm
- xyzzy
Virtualboxのインストールと設定
既存マシンで使用しているMeadow+mewとかの環境をVirtualBox上のUbuntuで置き換えて一発で他のマシンに移せるようにする方針で。
仮想マシンの作成
インストール後、環境設定でデフォルトハードディスクフォルダ,デフォルト仮想マシンフォルダを変更しておく
- 仮想マシン作成
- ホスト名指定
- OSタイプ Linux/Ubuntu で
- メモリ 1024MB
- 仮想ハードディスク 既存のハードディスクをしようを選択
- 仮想メディアマネージャでUbuntuのdviファイルを指定する
- ハードディスクのストレージタイプは可変サイズのストレージ
- ハードディスクファイルを任意の場所に変更
- 仮想ハードディスクのサイズを10GBに
- スナップショットの保存先を変更
- ネットワークアダプタにホストオンリーアダプタを追加(デフォルトはNATになっている)
- 共有フォルダを追加(shareという名称で追加)
仮想マシンにUbuntuをインストール
- http://www.ubuntulinux.jp/からUbuntuをダウンロード(日本語 Remix VirtualBox用仮想マシンのダウンロードへ。ダウンロードしたzipファイルを展開して*.dviファイルを使用する)
ホストOS(Vista)側のネットワークの設定
ゲストOS(Ubuntuの設定)側のネットワーク設定
パッケージのインストール等
ubuntuでアップデートマネージャでapt-updateかかったら統合マウス機能とかウィンドウリサイズ関係がインストール時点と動作が変わってしまったので、http://blog.livedoor.jp/les_paul_sp/archives/67815.html辺りを見て対応する。
→デバイス - Guest Additions のインストール(何も考えずに実行すればOK)
パッケージマネージャから以下のパッケージをインストール
※http://blog.37to.net/2008/12/2008emacs/の内容にで同意見だったので
emacs-snapshotはやめて、ターミナルでemacsを使うことにする。
rootパスワードの設定
インストール時にはrootのパスワードは設定されない。
sudo su
し、
passwd
コマンドを使用してパスワードを設定する
共有フォルダのマウント
rootで以下の作業を行う
mkdir /mnt/share mount -t vboxsf share /mnt/share
同内容を/etc/rc.local にも追加しておく
gnome のメニュー編集
メニューバー上で右クリックして編集すればOK
emacsの設定
xcalを使用するため
mkdir ~/elisp/
し、上記ディレクトリにxcal-20.el, xcal-alarmをコピーする
いくつか不具合があったので、適当に修正する
.emacs, .mew.elの元ネタは
辺りにある。これと前のマシンで使ってたMeadow用の設定をマージする
bsfilterの設定
以下の内容で~/.bsfilter/bsfilter.confを作成
spam-cutoff 0.6 jtokenizer kakasi pop-server ポップサーバ名 pop-proxy-port 10110 pop-user ユーザ名 insert-flag insert-probability
以下の内容を~/.profileに追加
bsfilter --pop --auto-update &
.bashrcの設定
alias ls='ls -aF --color=auto'
alias xcal='emacs -nw -f xcal'
alias mew='emacs -nw -f mew'
alias rm='rm -i'
を追加
Googleデスクトップのインストール
Vistaの方にGoogleデスクトップ入ってるし、Ubuntuの方にもインストール
- ダウンロードして来たファイルをダブルクリックしてインストール
- クイック検索(Ctrlの二度押し)のデフォルトの検索タイプを「デスクトップを検索」にする
メモリーの増設
- じゃんぱらで中古メモリー2G買って来て4Gに変更
- コンピュータのプロパティでみると4Gになっているが、タスクマネージャでみると物理メモリの合計は3G弱。
- なので残りはramdiskで使おうかと思ったけど、ちょっと考え中。
- Gsavotte RAMDiskの設定はhttp://d.hatena.ne.jp/mobitan/20080831/1220218692を参考にすればOKなはず
- とりあえずコマンドプロンプトを管理者権限で起動し、以下のコマンドを実行して再起動し、物理アドレス拡張(PAE)を有効にしておく
bcdedit /set pae ForceEnable
Firefoxの応答なしの解決
なんかやけにFirefoxが応答なしになる。
http://typea.info/blg/glob/2009/08/firefox_set_affinity_ii.html辺りを参考。
検討中の事項
emobileの接続
無線LANでインターネット接続の共有をしているが、これと同時にemobileでインターネット接続を共有にすることはできないっぽい。
→ネットワークを無線LANからemobileに変更した場合は、Ubuntu側での設定切替+Vista側での設定の切替も必要そう。
ネットワークの起動順序
ネットワークの接続がうまくいかない場合がある。ワイヤレスネットワーク → VirtualBox Host-Only Network の順番で起動するようにすれば確実に大丈夫だが、ネットワークの起動順序を変更する方法は不明
ゲストOSを他のマシンから見えるようにする方法
- Host-Only Networkを使用して、インターネット接続を共有することによってゲストOS->ホストOS->インターネットの接続はOK(ゲストOS側でホストOS側のDNSを設定する)
- Host-Only Networkを使用して、ホストOS側のhostsファイルにゲストOSのマシン名を追加すればホストOS->ゲストOSもOk
という状態だが、他のマシンから仮想マシンへのアクセスはどうすれば良いのかはまだ検討中。
(2010/04/22追記)
ネットワークの起動順序の設定方法は高添はここにいます : Windows Vista のネットワークアダプタの順序設定で書いてる方がいらっしゃいました。ということで、メモ。
vista, ubuntusともにslibのインストールを追加。